スタッフブログ
2012年AAP定例会
大阪審美インプラントセンター院長の
須田宜之です。
本年度のAAP(米国歯周病学会)の第98回年次大会がカリフォルニア州ロサンゼルスで平成24年9月29日より10月2日まで開催されました。
今回の学会は米国の西海岸での開催でしたので、日本歯周病学会との協賛で開催されました。
多くの日本人歯科医師の方々や歯科関係の職種及び協賛業種の方々が参加されました。学会パンフレット冒頭ページには、米国歯周病学会会長(Pamela K. McClain, DDS)、日本歯周病学会会長(新潟大学歯学部教授 吉江弘正先生)の挨拶が有り日米共同開催を感じさせました。
メインの学会発表者は日本の大学関係者は皆無で、長時間の正式な臨床教育講演をされた方は宮本泰和先生(JIADS理事長)と若手の築山鉄平先生(須田歯科副院長のタフツ大学留学時代の学友)のみでした。
歯周治療及びインプラント治療に関する米国との格差が未だ未だ可成り有る事を今年も実感致しました。
新しい器材、材料の展示が広大な業者展示会場に有りました。
日本では手に入れられないものが多く、須田歯科通院の患者様に提供させて頂こうと思っております。
須田歯科
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