当院の院長は、大阪大学歯学部卒業後、日本の歯科診療レベルより何年も進んでいるというアメリカの歯科診療を学びたいという思いから渡米。2004年から2008年まで、アメリカ・ボストンのタフツ大学歯学部補綴学科へ留学しました。
さまざまな学会への参加・発表を経て、日本では誰も手にしたことのない世界最高峰の資格である、米国ボード認定補綴専門医の資格を取得しております。補綴専門医とは、審美、インプラント、かみ合わせ治療のみならず、それらの内容をより複雑なケースでどのように対応していくか総合的に判断することができると認定された歯科医です。
数年にわたり、研究だけではなく、多数の症例に触れ、厳しい実地訓練を受けてきたからこそ成し得る技術と判断力で、患者様一人一人に合った治療を提供しております。