私見ではありますが、日本とアメリカでは治療に対する患者様の考え方、感じ方に少し違いがあるようです。
たとえばアメリカでは、一番よい方法があるなら治療期間や費用などより優先してそれを選びたい、という傾向があるように感じます。
また「今の歯はあと5年しか保たない」というとき、ならば今そこに手を付けてしまおうとする方も多いようです。
しかし日本では多くの方が、逆に「今の歯であと5年は保つ」とお考えになります。その場での問題解決を急がず、長い目で見て余裕を持って計画するといえるのではないかと思います。
私たちは誰しも、それぞれに固有のライフスタイルがあります。
人生における優先順位が人によって異なるように、歯の治療も「最先端だから」「これが理想だから」と、こちらの考えを押し付けるような真似は致しません。
患者様のライフステージに合わせて、アメリカの先端技術やノウハウを引き出しとして用意しつつ、「今」だけではない、5年後、10年後、15年後と将来もキレイでしっかりとした歯であることを実現する。
それが須田歯科の提供するインプラント治療です。