スタッフブログ
ボストン研修 2010年6月 その2
大阪審美インプランとセンター副院長の
須田剛義です。
ボストン研修についての第2回目です。
2週間滞在していた間に2つのおおきな学会に参加しました。
6月の7日と8日の2日にかけて、
タフツ大学において
第2回 International Tufts prosthodontic alumni meeting
が開催されました。
卒業生による歯科同窓生学会のようなものです。
第1回は、去年にタイで行われまして、
400人の歯科医が集まる中、
発表をさせてもらいました。
上にある写真は、
同級生と先生方と2007年の卒業式に
撮影したものです。
タフツ大学の補綴科のプログラムは、
アメリカ人が少なく、世界各国から学生が勉強しに来ています。
毎年、5人ほどしかいない少数精鋭の専門医コースで
私の学年は、アメリカ、クウェート、イタリア、日本の4人で
構成されていました。
いったん卒業してしまうと
中々会えないのが寂しいとこですが、
どこの国に旅行しても友人がいるという楽しみもあります。
今回の学会でも世界各国でご活躍されている
著名な卒業生に会うことができましたし、
中々会えない多くの仲間達と歯科談義に花をさかしました。
色々な経験を須田歯科の診療に活かしていきたいと思います。
須田歯科
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